GW明けの、重ダルな月曜日・・・
- Junko Muraki
- 2016年5月9日
- 読了時間: 3分

こんにちは♪
GWも終わり、なんだか体力も気力も抜け落ちてしまってる人も多いのではないかと思います。
私は、GW終盤に数年ぶりに体調を崩し、一番キライな「ドタキャン」とやらを3人の方にしてしまいました・・・泣
本当に不覚!!
でも、思い返せば思い当たる節はいろいろあって・・・
カラダが
「休もうよ〜」
と言ってるサイン、気づかぬふり(というか、まだ全然大丈夫、くらいなイメージ)して予定を詰め込んで、ちょっと限界だったんですね〜。
私の場合、体力、というよりは気力の問題だとも感じました。
体力はとっても自信がある割に、小心者で完璧主義。
カラダが頑張れるうちは大丈夫と思ってたけど、きっと、アタマ、ココロが無理サイン出してたんだなーって。
そこでやっぱり思ったのが、ココロとカラダが繋がっているという事実。
インナービューティーの話をするときでもよくお話ししていることですが、気持ちが変われば体も変わる、でも・・・
ということは、
気持ちに無理が生じると、体にも無理が生じる。
ということ。
体力に自信がある人ほど、陥りやすい問題だと思います。
私のすごく近い人で、すごく体も丈夫でいつも元気、おまけに、狂人的に強いメンタルを持つ人がいるのですが(母ですが、笑)、彼女はレアケース・・・笑
でも、逆にどうやってバランスを保っているんだろうと、たまにとても心配になります。
人は、不調を感じて頭からの「休め」の指令を受け、回復するまでじっとしている、ということを繰り返して、ある意味精神と体力のバランスを取っていると思うのですが、どちらも強くてへこたれない場合、でも実際はターミネーター(アンドロイド)ではないから、限界は来るはずで。
休んだことのない人が、どちらも急にへたった時にどうなってしまうのか。
それはそれで心配です。。
まあ、普通の人の場合は、私のように信号を受けて「お休み」するわけで、それは、きっと悪いことではないんです。
ただ、もっと早く自分のペースが分かっていれば、無理が生じない頻度で、自分から「お休み」を挟みつつ、うまくコントロールする。
それが理想なのかなと。
で、ココロとカラダの繋がりに戻りますが。
私の今回の経験は、いいことだけではなく、悪いことも、さらに言えば見えることも見えないことも、全てに関して、ココロとカラダは繋がっているということを認識させてくれました。
私が提唱している「インナービューティーで人生を変える〜インナービューティーでライフデザインする〜」ということは、やはりカウンセリングからお一人お一人の声を聞き、その人に合った方法、食材、タイミングでカラダを作っていくということで、その中で言うと、最初のカウンセリングが一番重要なのだと実感しています。
「カウンセリング=メンタルと向き合う」
ということは、やはりカラダを作る上で最も重要で、ただ単に、食事内容をあーしろ、こーしろ、運動はこれをやれ、何時になったらあれを飲め、とかそういうことじゃないんだなと。
そんなことを感じたGWでした。
長くなりましたが。
気持ちが落ち込んだ時は
体を動かせ!!
というのも理にかなったお話だということですね^^
(どちらかが)落ちた時は(もう一方を)上げろ!
の法則。
私は今朝コアで汗を流したら、俄然エンジン全開になりました♪笑
みまさまも、疲れている時は好きなことをして好きなものを食べて、気持ちを上げていきましょ♡
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