ブームで終わらせたくないアセロラパワー❤︎
- Junko Muraki
- 2017年1月26日
- 読了時間: 3分

2017年はヴィヴィッドな赤と青がカラーとしてはブームなのだそう。
トランプ大統領のネクタイも赤と青なのだとか。アメリカの色でもありますね。
スーパーフードの世界でも、その2色が熱い!!
ということで、アセロラのブロガーイベントにお呼ばれして行ってきました。
私としては、ファッションも食べ物も色もなんでも、ブームやトレンドに流されない(というか気にならない、というか知らない、というか無頓着・・・?)のですが、トレンドのトレンドたる所以を聞くと、面白いなあ、よく考えるなあ、と感心してしまいます。笑
アセロラは、日本ではニチレイさんのアセロラドリンクで一躍身近になった果物ですが、私自身はあまり飲んだことがなく・・・
今回のイベントで、炭酸で割ったノンアルコールカクテルをいただいたのですが、甘さが和らいで飲みやすかったです。(ただ、原材料名の欄は見たくありませんでしたが、笑)

さて、本題ですが、そのイベントで頂いた、ローフード、リビングフードなどの調理法を駆使した目にも華やかなメニューにももちろん感動したのですが、一番興味を惹かれたのが、薬剤師で大学教授も務められているドクターのプレゼンの中で、とある人間を使ったある種の実験を行ったという話。
一定期間、
①アセロラ飲料を飲んだグループ
②ビタミンC飲料を飲んだグループ
③酸っぱいけれど何の効能も持たない飲料を飲んだグループ
に実験に参加してくれた女性達を分け、一定期間後に本人にアンケートと客観的なお肌の状態のデータ化を行ったところ、①のグループには、明らかな肌の変化が見られたというもの。
一つは、肌のツヤ。
もう一つは、肌の柔らかさ。

この2点に関しての効果が公的に認められたとのことで、これにはすごく説得力があり・・・
私は、色や食のトレンドはどうでもいいのですが(笑)アセロラのパワーを見せつけられた気がしました^^
栄養素に触れると、このアセロラのビタミンCは、レモンの17〜34倍とのこと。
ビタミンCがたっぷりというのは知っていましたが、前述のドリンク以外にあまり触れる機会もなかったのであまり気にしたことがありませんでした^^;
ビタミンCは、鉄の吸収やコラーゲンの生成になくてはならないという点でも女性には不可欠ですが、メラニン色素の沈着を抑えたり(美白)、肌のキメを整える(美肌)という点が女性には特にうれしい栄養素でもありますよね。
でも、ビタミンC単体で一度にたくさん摂ればいいというものではなく、他の栄養素とも関連付けて摂取すること、水溶性なので一度に摂取しても余分は流れてしまうので、毎日コツコツと摂取しないと意味がないことなど、注意点もあります。
その点、今回パウダーで発売されるアセロラ、日々の食事に一振り、とできるところが、今までと違う点ですね。
ビタミンCのスーパーフードと言えばカムカムでしたが、(カムカムに関してはまた後日!)なかなか新しいものが定着するまでには時間もかかりますし、やはり輸入物はお高いので・・・
沖縄県でも栽培できるアセロラに、個人的に興味津々です♬
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