冬スムージーのポイント♬
- Junko Muraki
- 2017年1月20日
- 読了時間: 2分

スムージー、寒い時には敬遠してしまいますよね・・・
そうなんです、生野菜とフレッシュな果物を使うスムージーやコールドプレスジュースは、間違いなく体を冷やします。
ですので、極度の冷え性の方、生理中などはお勧めできない場合もあります。
でも、やはり”生”のものから摂取できる酵素のチカラ。
その恩恵は年中預かりたいもの。
そこで、私は加えるお野菜の一部を温野菜にする事をお勧めしています。
酵素をいただくために、フレッシュなお野菜や果物はもちろん加えますが、陰陽のバランスを考えた時に、やはり冬場の旬である根菜などのお野菜を取り入れます。
根菜は生でいただくよりも熱を加えていただくものが多いので、その点でもとても理にかなっているんです。

生野菜に温野菜を混ぜることで、レシピ自体を中庸に近づけることができ、体を冷やすのを防いでくれるのです。
例えば、サツマイモ。焼き芋の残りでもいいですし、蒸したものでも。
里芋もねっとりしていて免疫力アップにも一役も二役も買ってくれるので一押しです。
私がスムージーを担当しているグリッド講座でも、毎回オリジナルのスムージーをご紹介しているのですが、里芋などはエーーッと盛り上がります^^
そう、スムージーにタブーはなし。
美味しければ、いいのです。
その美味しさのバランスや組み合わせのポイントなどを、スムージー講座ではお話ししています。
今の時期は、スパイス使いもポイント。
また、酵素が死滅しない程度に温めていただく”ぬる燗”スムージー(笑)もお勧め。
そんな自由が効く点も、スムージーの楽しいところ。
もちろん、都度スーパーフードも加えますよ。
今の時期は、代謝や血液のめぐりをアップしてくれるマカやアサイーがオススメです!
ぜひ、もっと自由に楽しくスムージーを楽しんでいただきたいです♬
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